日本陸連の登録制度が変わります。

関係各位

標記の件の関連資料を掲載します。

添付のデータを参考に、制度の仕組みについてご理解ください。

大きな変更点は、

①選手の個人IDが付与され、自身の記録の履歴などが残り、検索によってたどることができるようになります。

②小学生の登録制度も始まります。（そのまま公認ということにつながるわけではありません。全国交流大会県大会出場には、必須事項です。）

③団体登録は、5名以上の構成員からなるクラブ（小中高のカテゴリーに限らず）のみです。（小学生の個人は、個人名などのクラブ名をつけることはできません。福岡陸協〇〇さんとして、エントリーします。）

この件については、各地の審判講習会で説明があるとともに、中体連、高体連、クラブチーム等への説明を今後予定しています。

参考までに

これは、これまで（2022年度まで）の登録制度に関するサイトですが、日本陸連登録料の設定について：日本陸上競技連盟公式サイト (jaaf.or.jp)

また、これとは別に、福岡陸協の登録制度と大会参加申し込み料（大会協賛金を含む）ことに関しても改訂されています。
これについては、別の記事でご紹介します。

なお、本件に関しての業務が滞るため事務局への電話での質問はお控えください。
各カテゴリーや地区の担当者を通じての質問をしていただきますようよろしくお願いします。

ニュース＆トピックス